秋保温泉の「テロワージュ」を「アキウ舎」で体験!【体験レポート】

2020年7月15日

秋保温泉にある古民家レストラン「アキウ舎」で、東北の美酒と食、風土や人の営みを感じる「テロワージュ」を体感できるイベントが開催されました。その地域ならではの食、お酒、文化が体感できるイベントのレポートをご紹介します!

「テロワージュ」とは?

「テロワージュ」とは、テロワール(気候風土と人々の営み)とマリアージュ(食とお酒のペアリング)を掛け合わせた造語。その「テロワージュ」をテーマに、東北の酒と食の魅力を体感できるディナーイベントが、宮城県仙台市、秋保地区の古民家レストラン「アキウ舎」で開催されました。

ワインにおでん?意外な組み合わせのマリアージュ

築160年の古民家を利用した古民家レストラン「アキウ舎」に集合。古民家だけあって、雰囲気もとても素敵です!席に着いたらドリンクが出てきて、イベントのスタートです。秋保地区には「秋保ワイナリー」が2014年に設立され、温泉旅館などでも、地元の食材と共に楽しむ方が増えています。
でも、今回、「アキウ舎」で出てきたのは、なんと「おでん」!ワインとおでんの意外な組み合わせに、驚かされます。

生産者の方と触れ合いながら楽しむ食事

ビュッフェが始まって少し経った頃に、今回の食事に使われている食材の生産者さんが登場。「秋保ワイナリー」の毛利親房代表や、地元でソーセージの製造・販売をされている「vienna29」さんなど、実際に今食べている食材について生産者さんから貴重なお話を聞くことができ、なぜ今回のお料理にこのドリンクをマリアージュしたのか、食材を生産する際の苦労などを聞くことができ、より食材への関心を深めることができました。

単なるマリアージュではない、食、お酒、文化の協奏である「テロワージュ」

最初は驚かされた、ワインとおでんのマリアージュは、実際に食べてみると3種、それぞれの味がワインと組み合わされ、マリアージュを楽しむことができます。また、その地域の方が、どんな思いで製造し、お客様に食べてほしいと思っているのか、目の前で聞くことで、より一層思いをかみしめながら料理とお酒を楽しむことができました。

今回は、ワインだけでなく、車で来た方のために、ノンアルコールのカクテルも3種類用意され、それぞれがおでんとのマリアージュを楽しむことができたのも魅力でした。

今回の「テロワージュ」のプログラムを通して、食というテーマで秋保の人々や歴史を知るとても良いきっかけになりました!秋保は交通の不便さも若干ありますが、車で来てもノンアルコールドリンクを提供してくれるなどの配慮もあったため、楽しく過ごすことができました!皆さんも、いつもと一味違う、こだわりのひと時を過ごしてみてはいかがですか?

■アキウ舎
宮城県仙台市太白区秋保町湯元字覗9-4
022-724-7767

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